「一眼レフとミラーレスはどっちが偉いの?」と聞かれます(笑)
オリンピックを控えてニコンvsキヤノンにソニーが絡んでくるってお話。
http://digicame-info.com/2019/07/post-1254.html
ソニーも責任が増えれば数々のネガな事象も対策を講じて来るのでユーザーとしては三つ巴を無責任に楽しみたいと思っています。^^
(ごめんなさい、ニコンに関しては45年前の高級機トラウマから情報に関しては漏れ聞く所くらいしか仕入れていないことをお詫びいたします。^^;)
極限の「動体撮影ならフラッグシップの一眼レフでしょ!?」と言われれば同意しますが・・・。
AF周りの挙動含めてミラーレスは良いところまで来ていると言うのが私が所持しているオリンパスでも十分感じられます。
その瞳AFは兵器レベルとまで例えられるソニーが<次期9>でどんなカメラを出してくるか?は「動きモノは一眼レフ、、、」なんていつまでも鷹をくくっていると足元をすくわれると思っています。
まぁ、C&Nもミラーレスのフラッグシップの噂は出ていますがオリンピックまでの短時間でどこまでソニーに追従できるかは楽しみです。
多分今回のオリンピックには最高級のフラッグシップ一眼レフと挑戦的なミラーレスの二本立てで来るのかな?
個人的にはキヤノンは高画素機だけでハイスピード系は間に合わないんじゃないかと思っていますが、もし出してきたらキヤノンの開発スピードは凄いと思う。
むしろ0号機レベルの超挑発的な賛否両論マシーンが出ても面白いかも(そう結局売れてる?EOS Rよりもっともっと)チャレンジャーなヤツ期待してますよ。
最近はカメラに興味なさそうな知人にもミラーレスと一眼レフどっちが良いの?とは聞かれる事も増えました。
(意外な事に「一眼レフ派;ミラーレスは安物(もちろん間違い)」で、「初心者;ミラーレスって凄いらしい」ってスタンスなのが面白い)
よく私が例えるのが一眼レフはプロペラ機でミラーレスはジェット機。
『今はちょうどジェット機開発中で、試作機で右往左往している時代』に当たるのでしょうか。
それまで『必要にして不可欠だったプロペラが(逆に)空気抵抗の邪魔』になった時代ですね。
プロペラに当たるのが一眼レフのミラーと考えると面白くないですか?
(いえ、もっとチャント説明しますけどね)
私も実際にフルサイズの画質が必要でなければ7D2や5D4よりもE-M1mk2持ち出したくなります。
(それならソニー使えば?って言われそうですがEOS20年以上前のフイルム時代からのレンズが今だに現役なので、、、我ながらモノ持ちが良い。笑)
そうそう、今回のトライアスロンの撮影でもオールスポーツさんと隣合わせで撮影してて私のオリンパスのC-AFトラッキングモードに驚いていましたっけ。「ミラーレス一台買おうかな?@@;」ですって。
現場のカメラマンさんは失敗できないので案外と自分のスタイルに保守的なのです。
E-M1mk2の紹介動画です(※音注意)
では、今日もご安全に。